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2021年の1月から、東京都23区にある主要火葬場が火葬料を値上げしました。
それも16,000円も高くなりました。
もともとが59,000円でしたから、75,000円になったのです。
東京23区民にのしかかかる葬儀費用の負担がさらにきつくなったといえるでしょう。
東京23区の主要の火葬場
町屋斎場(荒川区)、四ツ木斎場(葛飾区)、落合斎場(新宿区)、堀ノ内斎場(杉並区)、代々幡斎場(渋谷区)、桐ケ谷斎場(品川区)
これらすべての斎場で火葬料が値上げとなりました。
値上げとなった理由の一つが心付けの廃止です。
いままでは、遺族が火葬場の火夫、受付、茶屋などそれぞれに3000円から5000円の心付けを渡す慣習がありました。
しかし、近年、低所得層が増えたことにより心付けを渡さない人が増えてきたのです。
その対応策として、今回は心付けを廃止する代わりに値上げというのが、その理由のようです。
何か釈然としないものが残りますが・・・
いずれにしろ、23区民への負担はかなり大きいものとなります。
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2021.02.06 東京23区の主要火葬場が火葬料を値上げ!
東京23区の主要火葬場が火葬料を値上げ!2021年の1月から、東京都23区にある主要火葬場が火葬料を値上げしました。
それも16,000円も高くなりました。
もともとが59,000円でしたから、75,000円になったのです。
東京23区民にのしかかかる葬儀費用の負担がさらにきつくなったといえるでしょう。
東京23区の主要の火葬場
町屋斎場(荒川区)、四ツ木斎場(葛飾区)、落合斎場(新宿区)、堀ノ内斎場(杉並区)、代々幡斎場(渋谷区)、桐ケ谷斎場(品川区)
これらすべての斎場で火葬料が値上げとなりました。
値上げとなった理由の一つが心付けの廃止です。
いままでは、遺族が火葬場の火夫、受付、茶屋などそれぞれに3000円から5000円の心付けを渡す慣習がありました。
しかし、近年、低所得層が増えたことにより心付けを渡さない人が増えてきたのです。
その対応策として、今回は心付けを廃止する代わりに値上げというのが、その理由のようです。
何か釈然としないものが残りますが・・・
いずれにしろ、23区民への負担はかなり大きいものとなります。
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