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2013.01.11 初七日

初七日とは・・・
初七日とは亡くなった日を1日目と数えた7日目に行う葬儀後の最初の法要をいいます。

故人が三途の川のほとりに到着する日とされています。故人が激流か急流か緩流かの

いずれを渡るかがお裁きで決まる 大切な日で、緩流を渡れるように法要をします。

葬儀後に初めて行われる大事な供養であり、遺族・親族をはじめ故人と親しかった

人を招きます。僧侶に読経してもらい、招いた人達に焼香していただき、一同を茶菓や

精進料理で接待します。
最近では、遠方からの親近者を考慮して告別式の当日に、火葬場から帰ってきて、

ご遺骨を迎えるとともに初七日の読経をしてもらい、その後に精進落としをする場合が

みられます。また、告別式のお経に引き続いて初七日のお経をあげてもらう場合も

みられます。

何がいいのか・・・一概には言えませんが、東京の葬儀では簡素化が加速している

現実は間違いありません。うむむ。

 

 

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