
2013.02.17 位牌
位牌について位牌とは、死者の戒名、法名を記した木牌のことです。
よく知られているのは、葬儀の時に使用される白木の野位牌、
四十九日の忌明け後に仏壇に祀られる本位牌(塗位牌、唐木位牌)があります。
白木の野位牌は四十九日迄の忌中に用いる「仮の位牌」で、
四十九日迄に本位牌を用意します。
四十九日の法要が終わると、白木位牌は寺院に戻し、
本位牌を仏壇に祀る事になります。
ご先祖のお位牌や仏壇の大きさを考慮した位牌を用意する必要があります。
現代では、モダン仏壇に調和した家具調の位牌や、クリスタルの位牌など
様々なタイプの位牌があります。菩提寺がある場合などは、ご住職に
確認をとった方がよいかと思いますが、自由に葬儀や供養を考える時代が
すぐそこに来ていると思っています。
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